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ブランドストーンのサイズ感やエイジングをレビュー!安く買う方法は?

ブランドストーンのアイキャッチ

  • ブランドストーンが気になるな
  • ブランドストーンのサイズ選びって難しいのかな
  • できれば試着したいけど、近くに店舗がないし、誰かブランドストーンのサイズ選びを解説している人いないかな

ブランドストーンは性別を問わず、人気のワークブーツです。ブランドストーンが欲しいと思う方はいらっしゃるでしょう。

私は子供と外で遊ぶ機会が多く、「雨に強い、着脱がしやすい、経年変化を楽しめる」の3拍子揃ったブーツを探していました。

色々と調べた結果、ブランドストーンに出会ったのです。私の願いを叶えてくれるのはブランドストーンしかない!!と思い、2023年12月に購入しました。

jumpei
購入したのはBS550292(クラシックス)で、ブランドストーンの中でも上位モデルです。

ブランドストーンはヘビロテしており、満足度の高いワークブーツです。通勤でも旅行でも大活躍しております。

とはいえ、ブランドストーンは値段が高いですよね。普通に買おうとすると3万円前後します。また、サイズ選びも悩むポイントでしょう。

ポイント

本記事では、ブランドストーンのサイズ選びのコツや安く買う方法を解説しています。

また、オリジナルスとクラッシクスの違いも解説しているので、ブランドストーンの購入を考えている人には参考になるでしょう。

jumpei
ブランドストーンはどのコーデにも合わせやすく、自然と着用回数が多くなるワークブーツです。

 

ブランドストーン(BS550292)の特徴・スペック

ブランドストーンの箱

ブランドストーンのクラシックスモデル「BS550292」の特徴は以下のとおりです。もう知っているよ!という方は飛ばして頂いて結構です。

クラシックスモデルの特徴

  • シンプルなデザインでどの服にも合わせやすい
  • アッパーには上質なレザーが使用されており、経年変化を楽しめる
  • アッパーのレザーは油性仕上げ材を使用し、耐水性がある
  • ライニング(※1)にもレザーが貼られており、滑らかな肌触りと足入れを実現
  • 伸縮性のあるサイドゴアで、着脱がしやすい
  • アッパーとソールはインジェクション製法(※2)で取り付けられており、水が浸入しにくい
  • アウトソールやインソールにはクッション性のある特別な素材が使用されており、スニーカーのような歩き心地を実現

※1:ライニングとは、靴のアッパーの裏側のこと。肌に直接触れる部分なので、素材によって履き心地が変わる。

※2:インジェクション製法とはソール成型とアッパー接着を同時に行う製法。密着性が高く、型崩れしにくいのが特徴

ブランドストーンBS550292のスペックは以下のとおりです。

DSC_5055アフターサムネ候補

モデル BS550292(CLASSICS)
価格 ¥31,900
カラー Walnut
素材 アッパー:スムースレザー/底材:TPU
原産国 ベトナム
サイズ UK3.0(22.5~23.0cm)~UK11(29.0cm)

上位シリーズであるCLASSICSは、ライニングにレザーを採用することで堅牢性が増すとともに、滑らかな肌触りと足入れを実現。
ブーツのかかと部だけでなく、インソールにも衝撃吸収材のXRD® を搭載することで、歩行時の衝撃をさらに吸収し、履き心地を高めています。

引用:ブランドストーン公式

今回紹介するのはブランドストーンのクラシックスBS550292ですが、こちらのカラーはWalnut(深い茶色)です。Blackの場合はクラシックスBS558089となります。

ブランドコンセプトは「EVERYWHERE LIFE TAKES ME」。直訳すると「どこにでも連れていってくれるよ」です。

コンセプト通りどこにでも履いていけるワークブーツとなっています。

jumpei
堅牢性に優れたブランドストーンはファッションだけではなく、作業靴としても大活躍間違いなしです。

ブランドストーン(BS550292)の外観

ブランドストーン(BS550292)の外観を紹介します。

ブランドストーンの上からの画像

ブランドストーンの上からの画像です。

ブランドストーンの横からの画像1

ブランドストーンの横からの画像です。クラシックスの場合、ラスト(木型)の甲がオリジナルスよりも高くなっているので、つま先に厚みがあります。

ブランドストーンの横からの画像2

ダブルステッチで縫製されています。アッパーとソールはインジェクション製法でしっかりと圧着されており、水の侵入を防ぎます。

ブランドストーンの後ろからの画像

後ろからの画像です。

ブランドストーンのサイドゴアブランドストーンのサイドゴアの伸縮性

サイドゴアのアップ画像です。伸縮性があります。

ブランドストーンのプルストラップ

履き口の前後にはプルストラップが付いています。ブランドネーム入りで可愛いらしいデザインです。

ブランドストーンのライニング

クラシックスの場合、ライニング(靴の内側)にはレザーが貼られています。滑りがよく、着脱がしやすいです。

ブランドストーンのアウトソール

アウトソールには「SPS(ショック・プロテクション・システム)」が採用され、クッション性が良いです。

ブランドストーンのかかとのXRD

インソールを取り外すとかかと部分にはXRD®と呼ばれる高性能なクッション素材が使われています。効率よく衝撃を吸収してくれるので、長時間歩いても疲れにくいです。

ブランドストーンのインソールのXRD

クラシックスモデルの場合、インソールにもXRD®が付いています。故に、オリジナルスよりもクッション性に優れているのです。

※ブランドストーンにはオリジナルスとクラシックスというモデルがありますが、これらの違いは後述します。

jumpei
ブランドストーンは高機能な素材と快適な履き心地を融合した素晴らしいワークブーツです。

ブランドストーンのサイズ感・サイズ選びのポイント

ブランドストーンとロールアップ

ブランドストーンはシューレースがないので、サイズ選びは重要です。できれば、店舗に足を運んで試着してサイズを選ぶのがベストでしょう。

しかし、近くに店舗がない方は試着ができませんよね。ここではブランドストーンのサイズ感・サイズ選びのポイントを紹介します。

サイズ選びのポイント

  • ハーフサイズダウンがおすすめ(スニーカー感覚では選ばないこと)
  • 迷った場合はジャストサイズを選んでインソールで調整する
  • 試着するのがベスト

それぞれ、解説しますね。

ハーフサイズダウンがおすすめ(スニーカー感覚では選ばないこと)

ブランドストーンのサイズ表

画像引用元:ブランドストーン公式

上記がブランドストーンのサイズ表になりますが、あまり参考にしないほうがよいでしょう。なぜなら、ブランドストーンは大きめに作られているからです。

スニーカー感覚で選んでしまうと失敗する可能性があります。私はスタンスミスが26.5cmなので、ブランドストーンのUK8を履いてみたのですが大きすぎてフィット感が悪かったです。

店員さんからは実寸からハーフサイズ下げるか実寸とジャストのサイズを選ぶことを推奨されました。

「ブランドストーン サイズ感」で検索してみると、ほとんどのサイトでハーフサイズ下げると良いと書かれているので、ブランドストーンを購入する上で「ハーフサイズ小さめを選ぶ」ことは鉄板なのかもしれません。

※ハーフサイズは0.5cmを意味します。

※私の具体的な足の実寸と選んだサイズはたくさんの画像を添えて後述します。

jumpei
ブランドストーンは実寸からハーフサイズ下げるとちょうど良いサイズ感になります。

迷った場合はジャストサイズを選んでインソールで調整する

ブランドストーンを買った時の画像

ハーフサイズダウンを推奨されても小さかったらどうしよう。と不安になる方もいるでしょう。でも大丈夫です。

ブランドストーンを購入するとサイズ調整用のインソールが付いてきます。迷った場合は、ジャストサイズを購入してインソールで調整するのもありです。

私は、ハーフサイズダウンを購入したのでインソールは不要でしたが、微調整したい方には嬉しい仕様だと思います。

jumpei
ハーフサイズダウンで付属のインソールを試してみたら甲に圧迫感がありました。

試着するのがベスト

ブランドストーンの試着の画像

ブランドストーンのサイズ選びはそこまで難しくないとは思います。パラブーツに比べればかなりフィッティングしやすいと感じました。

とはいえ、近くに店舗がある場合は一度試着することをおすすめします。店舗に行けない方は本記事で紹介するようなサイズ選びを参考にするとよいでしょう。

返品交換可能なお店、もしくはAmazonの試着サービスPrime Try Before You Buyを利用するのもありでしょう。

ブランドストーンのサイズ選びの参考に!筆者は実寸25.5cmでUK6(25.0cm)です

ブランドストーンの横からの画像1

ここまではブランドストーンのサイズ選びで一般的に言われていることを紹介しました。ここからは、私の足の実寸と選んだサイズを紹介いたします。

筆者の足寸法

  • 足長(左) 25.5cm(※3)
  • 足囲(左) 23.0cm
  • ブランドストーンのUK6.0(25.0cm)を購入
  • スタンスミスは26.5cmを所有
  • パラブーツのシャンボードはUK6.5(25.0cm)を所有(※4)

※3:足長とは1番長い足の指先からかかとまでの長さ。足囲とは足の親指と小指の付け根にある骨の出っ張りをぐるりと1周した時の長さです。

※4:公式のサイズ表記だとブランドストーンUK6.0は25.0cm、パラブーツはUK6.5が25.0cmです。

足長 足囲

私は足長が25.5cm、足周が23.0cmでブランドストーンのUK6.0を購入しました。ブランドストーン公式によるとUK6.0は「25.0cm」です。

つまり、ハーフサイズ小さいブランドストーン(BS550292)を購入したのです。店舗でUK6.0とUK7.0、UK8.0を試着し、所感は以下のとおりです。

ポイント

筆者の実寸:25.5cm

試着時の靴下:ユニクロの薄手の靴下

ブランドストーンUK6.0(25.0cm):フィッティングに問題なし。厚手の靴下だと窮屈かもしれない

ブランドストーンUK7.0(25.5~26.0cm):足が固定されず中で動く感じがあった。UK6.0の方が歩きやすい

ブランドストーンUK8(26.5cm):ブカブカで歩きにくい

試着して良いと思ったのはUK6.0でした。UK7.0でも良かったのですが、スムースレザーが伸びてくることを考えて実寸からハーフサイズダウンのUK6.0を選択。

4ヶ月履き込みで全く問題なく履けているので、UK6.0を選んで正解だと思っています。

とはいえ、履き始めは固いので靴擦れしました。馴染んでくれば全く問題ありません。

私と同じようなサイズ感(足長25.5cm、足周23.0)であれば、UK6.0がフィットする可能性があるので、ぜひ参考にしてください。

jumpei
馴染むまでに少し時間がかかりますが、馴染んでしまえば快適な履き心地になります。

 

ブランドストーンのサイズ選びに関する口コミ・評判

口コミ

ブランドストーンのサイズ選びに関して口コミをピックアップします。

利用者サイズ:25.5cm

足のサイズ 25.5㎝・・6サイズが合いました。

引用元:ブランドストーン公式

普段スニーカーでは26.5
最近靴屋で2回ほど足の大きさを図ることがあり、それぞれの結果共にで自分の足が25.5~26程度と判明。
自分は甲高幅広だとばかり思っていたが、大体の日本人はちゃんと図らず勘違いして大きめを選んでいるのだそう。
甲の高さも幅も標準と言われており、悩んだ結果UK6を注文。
結果ジャストサイズだったのと、最初の1回だけ革ではなくゴア部分に右足が当たり少しいたかったのですが2回目以降その痛みもなし。
軽くて長時間歩いても疲れにくく、雨も気にせず、履きやすくて最近こればかり履いてます。
甲の高さも幅もかなり広く作られているのでワンサイズ上にせず、しっかりジャストサイズで選ぶと良いと思います。

引用元:楽天

普段スニーカーは26.5を履いていて今回UK7を購入しました!!気持ち余る気がしたので中敷をいれてちょうどよかったです!!カッコいいのでずっと履けるようにしたいと思います!

引用元:楽天

発送は早かった。梱包もしっかりされていた。デザインも思い通りで満足。革は固く、艶がないタイプ。普段26.5を履いているが、8で丁度良かった。クッションについては、特に感じないが、歩きやすいと思う。アイスバーンでは滑るが、普通の雪なら滑らないので、冬でも大丈夫だと思う。良い買い物をさせてもらいました。

引用元:楽天

口コミをみるとハーフサイズ下げるもしくはジャストサイズを選ぶ人が多いようです。

私はスムースレザーの伸びを気にしてハーフサイズ下げましたが、ジャストでもそこまで問題はなかったです。

好みになりますので、店舗で試着するか返品OKのお店で購入するのがよいでしょう。

ブランドストーン(BS550292)を履いて感じるメリット

メリットの画像

次に、ブランドストーンを履いて感じるメリットを紹介します。

ブランドストーンのメリット

  • クッション性があり、歩きやすい
  • スムースレザーの経年変化を楽しめる
  • コーデに合わせやすい

それぞれ、解説しますね。

クッション性があり、歩きやすい

ブランドストーンのロールアップのアップ画像

ブランドストーンはクッション性があり、歩きやすいです。私は休日家族で出かけることが多いのですが、長時間歩いても疲れません。

快適な歩き心地を実現できているのはブランドストーンのアウトソールとインソールによるものでしょう。

アウトソールには「SPS(ショック・プロテクション・システム)」、インソールとかかと部分にはXRD®が搭載され、とにかく歩く心地が良いです。

jumpei
ワークブーツとは思えないくらい歩きやすいですよ。

スムースレザーの経年変化を楽しめる

DSC_5055アフターサムネ候補

ブランドストーンにはスムースレザーが使われています。しかも、革の面積が大きいので足なりに沿った経年変化が楽しめます。

見た目は少し長靴っぽいですが、経年変化するとめちゃくちゃカッコいいです。

新品のブランドストーン 4ヶ月後のブランドストーン

上記の画像のように4ヶ月履き込んだことで、良い感じにシワが入っています。

ブランドストーンは全天候型のワークブーツなので子供と公園で遊ぶ時も大活躍。

子供と遊びながら経年変化を進められる靴ってありますか?ブランドストーンしかないでしょう。

とはいえ、経年変化を楽しむためには定期的なお手入れが必要です。以下記事では、ブランドストーンのお手入れ方法を解説しております。

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jumpei
経年変化好きにも堪らないワークブーツです。

コーデに合わせやすい

ブランドストーンは見た目がシンプルで、ファッション性の高いプレーントゥなので、どのコーデにも合わせやすいです。

ジーパンやカーゴパンツ、スラックスでも問題ないです。

A.P.C.とブランドストーン A.P.C.ロールアップとブランドストーン

A.P.C.のプチニュースタンダードとブランドストーン(BS550292)。ブランドストーンは足首が細い作りになっていますので、細身のパンツにも合わせやすいです。

LVC1955とブランドストーン LVC1955ロールアップとブランドストーン

リーバイスの501XXLVC1955モデルとブランドストーン(BS550292)。ワークブーツなので、リーバイスとの相性抜群です。

GUパラシュートパンツとブランドストーン

GUのパラシュートパンツとブランドストーン(BS550292)

ユニクロのスラックスとブランドストーン

↑ユニクロのワイドスラックスとブランドストーン(BS550292)

jumpei
ワークブーツなのに、キレイ目なコーデを楽しめるのもブランドストーンの醍醐味です。

雨天時の靴選びに迷わなくなる

ブランドストーンと雪

ブランドストーンは全天候型のワークブーツなので、雨天時でも履くことが可能です。前の日にコーデを考えて、いざ朝起きたら雨が降っていることありますよね。

良い靴でコーデを考えたのに雨の日は履きたくない。そして、ゴム製の長靴はダサい。

そこでブランドストーンですよ。ブランドストーンは見た目がシンプルかつカッコいいので、コーデを外しません!!

梅雨の時期にも大活躍でします。一足持っていると安心感があります。

jumpei
1泊2日の旅行も実家への帰省もブランドストーンでOKです。

 

ブランドストーン(BS550292)を履いて感じるデメリット

デメリット

ブランドストーンを履いて感じるデメリット・注意点も紹介します。

デメリット・注意点

  • 着脱に片手が必要(大切に履きたいなら)
  • 完全防水ではない

それぞれ、みていきましょう。

着脱に片手が必要(大切に履きたいなら)

ブランドストーンのプルストラップに片手を引っかけている画像

ブランドストーンですが、着脱しやすいかと言われるとそうでもありません。

というのも、着脱時に取っ手部分を広げて履く必要があります。雑に扱っているスニーカーのように手を使わずに片足をスッと入れられる訳ではないのです。

※ここではブランドストーンを大切に使うことを前提に話しています。

ブランドストーンを脱ぐときのGIF

↑はブランドストーンを履く時のGIFです。

ブランドストーンを履く時のGIF

↑はブランドストーンを脱ぐ時のGIFです。

無理やり片足を入れようとすれば入れられるのですが、靴に負担がかかってしまうのでおすすめしません。

取っ手部分を広げて履くという動作が楽かどうかは人それぞれだと思います。

jumpei
ブランドストーンはヒモ付きの革靴やスニーカーに比べると着脱が楽ではあります。

完全防水ではない

防水の画像

ブランドストーンは雨に強いと言いながら、完全防水ではありません。どしゃ降りや水たまりに入ってしまうと水が沁みてきます。

とはいえ、少量くらいの雨であれば全く問題ないです。その分、意外と通気性が良く、夏でも快適に履けます。

jumpei
水たまりに入ると接着部分から水が沁みてくるので注意しましょう。

ブランドストーンのオリジナルスとクラシックスの違い

オリジナルスの内部画像

クラシックスの内部画像

画像引用元:ブランドストーン公式

ブランドストーンの代表的なモデルにはオリジナルスとクラシックスがあります。ブランドストーンの購入を検討する上で、違いを知っておくべきでしょう。

ざっくり言うと以下のとおりです。

ポイント

オリジナルス:ブランドストーンのスタンダードなモデル

クラシックス:オリジナルスからグレードアップしたモデル

モデル名 オリジナルス クラシックス
公式価格 ¥29,700 ¥31,900
黒の型番 BS510 BS558
茶色の型番 BS500 BS550
ライニング レザーなし 内側にレザー貼り付けてある
インソール 「XRD®」なし 「XRD®」付属
アウトソール TPU素材仕様 TPU素材仕様に加えて、溝が深くグリップ力が向上
縫製 シングルステッチ ダブルステッチの箇所あり

※「XRD®」は高機能クッション素材のこと

上表からも分かる通り、オリジナルスよりもクラシックスの方が機能面に優れています。

長時間歩くのにもクラシックスが向いているのです。

私はせっかく買うなら丈夫なモデルが欲しかったので、クラシックスを選びました。

ライニングのレザーも気にっております。お店でどちらも試着しましたが、クラシックスの方が履き心地が良かったです。

インソールに「XRD®」が搭載されていることが大きいのでしょう。

とはいえ、カラー展開はオリジナルスの方が豊富です。クラシックスは渋めのカラーが多い印象。

カラーで遊びたい人や少しでも安く購入したい人はオリジナルスを選ぶとよいでしょう。

 

jumpei
オリジナルスとクラシックスでは価格差¥2,200なので、私は圧倒的にクラシックスをおすすめします。実際、かなり歩きやすいです。

ブランドストーンを安く買う方法

ブランドストーン手入れ後の画像

ブランドストーン(クラシックス)は定価¥31,900ですが、安く買う方法があります。インターネットを利用することです。

通販だと¥5,000〜¥10,000ほど安く買えます。

私は以下のショップで購入しました。

 

偽物では?と思い、店舗に問い合わせたところ以下の回答をもらいました。

つるやのメッセージ

100%本物ですので、安心して購入できるでしょう。

また、↓のように返品できるお店で試してみるのもアリです。

まとめ:ブランドストーンはハーフサイズダウンを推奨

ブランドストーンのアイキャッチ候補

本記事ではブランドストーンのサイズ選びについて解説しました。可能であれば、試着して決めるのがベストです。

試着がどうしても難しい場合は、ハーフサイズダウンを推奨します。

私自身、ハーフサイズ下げたUK6.0(筆者の足実寸25.5cm)を買って満足しております。この靴で通勤しますし、子供と公園で遊びます。

ブランドストーンはガシガシ使える素晴らしいワークブーツですので、重宝すること間違いなしです。興味のある方はぜひ購入をご検討ください。

 

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