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アウトドアブランドで選ぶ!おすすめボディバッグ3選【機能性&デザイン重視】

アウトドアブランド-おすすめボディバッグ-アイキャッチ画像

近年、アウトドアブランドのアイテムが街でも注目を集めています。その中でも、程よいサイズ感と実用性で人気の「ボディバッグ」は、まさに万能アイテム。

キャンプやハイキングなどのアウトドアシーンはもちろん、休日のカジュアルコーデや子どもとのお出かけにも最適です。

今回ご紹介するボディバッグは、男性だけでなく女性や夫婦で共有して使えるデザインやサイズ感も魅力。どんなスタイルにもマッチするアイテムを厳選しました。

本記事では、特に30代の男性を中心に、家族やパートナーと一緒に楽しめるアウトドアブランドのボディバッグを3つご紹介します。

使いやすさと見た目のバランスを重視したアイテムばかりなので、ぜひ参考にしてください!

jumpei
jumpei
アウトドアショップに頻繁に通う私が3選に絞りました。

30代男性におすすめしたいアウトドアブランドのボディバッグ3選

マンティス2-オリオン3-クイックポケットMを並べた画像

早速ですが、30代男性におすすめしたいボディバッグは以下の3つです。

それぞれ、みていきましょう。

マンティス2(アークテリクス)

マンティス2の画像

メリット デメリット
  • スタイリッシュなデザイン
  • 2.5Lで最低限のモノが収納可能
  • 絶妙なサイズ感でコーデに合わせやすい
  • 便利すぎるスマホポケット
  • 折り畳み傘が入らない可能性あり
  • 入手しにくい

最初にマンティス2を紹介します。マンティス2はアークテリクスのボディバッグです。

製品名 マンティス 2 ウエストパック
寸法 高さ21.5cm幅25.5cm,奥行10cm
重さ 190g
容量 2.5L
素材 ポリエステル
カラー BlackⅡ,Black Sapphire/Vitallityなど
価格 税込¥8,470

アークテリクスらしい質実剛健でスタイリッシュなデザイン

マンティス2はアークテリクスの全製品の中でも人気のアイテムです。

「ボディバッグ おすすめ」で調べると高確率でマンティス2がヒットするでしょう。そのくらい人気のアイテムです。絶頂期は抽選販売でないと手に入らないレベルでした。

※現在はだいぶ緩和されて、入手しやすくなりました。以下サイトをチェックしてみてください。

 

 

マンティス2-収納前

マンティス2は500mLのペットボトルや長財布、モバイルバッテリー等が入る収納力です。

マンティス2-スマホポケット2

マンティス2の背面には↑のようなスマホ用ポケットが付いています。スマホを縦に入れられるため、とても便利です。

jumpei
jumpei
スマホ用ポケットはかなり重宝しています。

マンティス2のサイズ感やコーデ、1年使ってみた感想等は以下記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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オリオン3(ノースフェイス)

オリオン3-アイキャッチ元

メリット デメリット
  • ロゴの主張が控えめ
  • 3Lでたくさんのモノが入る
  • 入手しやすい
  • 背面ポケットへスマホを縦に入れられない
  • 普通すぎる

次にオリオン3を紹介します。オリオン3はノースフェイスのボディバッグです。

製品名 オリオン3 NM72355
素材 420D Duramax リサイクルHDナイロン
寸法 H16×W36.5×D5cm
容量 3L
重さ 約200g
カラー アルパインプラム,キャバングレー,ブラック,インディゴストーン
価格 ¥7,480(税込)

3Lでたくさんのモノが収納できます。

オリオン3に入れる日常のモノの画像 オリオン3に日常で使うものを入れた画像1

マンティス2には入らない折り畳み傘もオリオン3には入ります。

オリオン3-フロント部分の画像

ロゴの刺繍がグレーで、目立ちにくいのもよいです。ノースフェイスのロゴって白のプリントで目立つ印象があると思います。

jumpei
jumpei
オリオン3はロゴの主張が弱いため、ブランドロゴが苦手な人でも使いやすいでしょう。

オリオン3のサイズ感や収納力、メリット・デメリット等の詳細情報は以下記事で解説しております。

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クイックポケットM(グレゴリー)

クイックポケットMの画像

メリット デメリット
  • 形が可愛い
  • カラーバリエーションが豊富
  • モノが取り出しやすい
  • 持ち手の革がワンポイントで可愛い
  • たくさんのモノが入らない
  • シーンを選ぶ

最後にクイックポケットMを紹介します。クイックポケットMはグレゴリーのボディバッグです。

容量 サイズ(横幅×高さ×奥行) 重量 価格(税込) ※2024年8月時点
クイックポケットS 1.5L 12×16.5×5.5cm 145g ¥5,500
クイックポケットM 2L 14.5×19×5.5cm 155g ¥6,600〜¥7,150
クイックポケットL 3L 18.5×23.5×6cm 255g ¥7,700~¥8,800

グレゴリーらしく少しぽってりとした可愛いデザイン。

カラーバリエーションも豊富で、自分の好きな色を選択できます。小さめのボディバッグなので、コーデのワンポイントにもなるでしょう。

クイックポケットMはバックの上部にジッパーが付いているので、マンティス2やオリオン3よりもモノの取り出しがスムーズです。

とはいえ、小さいボディバッグであるため、入れられる荷物が限られます。

クイックポケットMに最低限入るものの画像

↑のようなハンカチや二つ折財布、モバイルバッテリーは入ります。

クイックポケットMにペットボトルを入れた画像

ペットボトルや長財布を入れることは可能ですが、パンパンになってしまいます。

クイックポケットMは荷物が多くない時に使えるボディバッグです。

詳しくは以下で解説しておりますので、気になる方はぜひご覧ください。

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グレゴリーのクイックポケットは「S」「M」「L」があります。好みのサイズを選べるのも大きな利点です。

jumpei
jumpei
私は派手な色を選びましたが、無難に行くならブラックがおすすめです。

ボディバッグはアウトドアブランドがおすすめ

マンティス2-オリオン3-クイックポケットMを並べた画像

ボディバッグはアウトドアブランドから選ぶことをおすすめします。理由は以下のとおりです。

ポイント

  • デザインが良い
  • 購入しやすい価格
  • 機能的で使いやすい
  • 丈夫で長く使える
  • ハイブランドのような嫌味がない

アウトドアブランドの中でも高価格帯に位置するアークテリクスのマンティス2ですら¥10,000以下で購入できます。

これがプラダやフェンディといったハイブランドなら5万円以上は覚悟したほうがよいのではないでしょうか。

もし、あなたが港区や千代田区に住んでいるならハイブランドを身につけたい気持ちは分かります。しかしながら、それ以外の土地に住むならアウトドアブランドくらいがちょうど良いと思います。

※独断と偏見で申し訳ございません。

特に子育て世帯は公園などで汚す可能性が高いので、ハイブランドなど恐れ多くて身に付けられません。かといって、安価なボディバッグは見た目も品質も微妙になる可能性が高いです。

jumpei
jumpei
アウトドアブランドのボディバッグはそこまで高くなく、丈夫で機能的。

アウトドアブランドからボディバッグを選ぶことは合理的と考えております。

まとめ:アウトドアブランドから最適なボディバッグを選ぼう

まとめ

本記事では30代男性におすすめしたいアウトドアブランドのボディバッグを3つ紹介しました。

特に以下の3選は私自身、長く使っております。

アウトドアブランドのボディバッグは丈夫でありながらシンプルなデザインなので、コーデのワンポイントになります。興味のある方はぜひチェックしてみてください。


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